ミャンマー血盟団

 現在、賊軍が支配しているミャンマーからまた血生臭い話が聞こえてきた。賊軍の一部かその支持者と思われる血盟団(Blood comrades)と名乗る犯罪集団が、4月21日からオペレーション・レッドなる、国民民主連盟のメンバーや支持者を殺害する作戦を開始した。現在までに多くの議員やジャーナリストや一般市民らが殺害・拉致されている。ご遺体にはミャンマー血盟団のバッジやカードが添えられており、賊軍に逆らうと殺されるぞとの見せしめにしている。

 ミャンマーの賊軍はプーチンを支持しておりなるほどやり口が似ている。また賊軍は同じくプーチンを支持している中国共産党とも連携しており、今や世界の敵だと言っても過言ではない。日本においても渡辺秀央が率いる日本ミャンマー協会が賊軍を支持して暗躍を続けており日本のODAの執行機関であるJICAも未だにミャンマーで活動を続け、自衛隊も賊軍の教育に加担している。

 これら日本政府によるミャンマー人虐殺支援は日本の歴史の大きな瑕疵として残るだろう。すぐさま辞めさせなければならない。

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